2019年12月25日
まるでおとぎ話の世界!インスタ映え確実!小豆島オリーブ公園
高松港からフェリーで1時間の位置にある小豆島。
オリーブが有名な小豆島の人気観光スポット「小豆島オリーブ公園」をご存知でしょうか?
2,000本ものオリーブの木が植えられた園内からは、美しい瀬戸内海が一望できます。撮影スポットとしても人気なギリシャ風車がある高台からの景色は絶景!
目の前に広がる空と海、オリーブの木々に癒されること間違いありません。
この記事では、小豆島オリーブ公園の魅力について「撮影スポット」・「体験」・「食」の3つに分けてご紹介します。
小豆島旅行をお考えの方はぜひ参考になさってください!
小豆島オリーブ公園の魅力1. 撮影スポット
小豆島オリーブ公園の高台には、おしゃれなギリシャ風車が設置されています。
多くの観光客が押し寄せる園内一の撮影スポットで、インスタ映えすること間違いなし!
園内にあるオリーブ記念館では、ほうきの無料貸出が行われています。
映画「魔女の宅急便」の主人公・キキのように、ほうきに跨って「空飛ぶ写真」を撮ってみてはいかがでしょうか。
青い空と海、白い風車、緑の木々。
まるでおとぎ話の世界に迷い込んだかのような、フォトジェニックな空間をぜひ体感してみてください!
もうひとつおすすめしたい撮影スポットは、映画「魔女の宅急便」で使用されたロケセットがある「雑貨 コリコ」。
ハンドメイドのアクセサリーや雑貨を販売するお店です。
店内は映画の世界さながらの赤と緑のおしゃれな空間。写真撮影ももちろんOKです!
小豆島オリーブ公園の魅力2. 体験
小豆島オリーブ公園では、様々な「クラフト体験」を楽しむことができます。
季節によって体験メニューは異なるため、訪れる前に公式サイトで確認しておくことをおすすめします。
■公式サイト:http://www.olive-pk.jp
クラフト体験のコンセプトは、オリーブとハーブを楽しむこと。
春はハーブオイルとソイソース作り、夏はハーバルオイルランプ作り、秋はオリーブ・チャイ作り、冬はオリーブ香油作り。
季節を感じるメニューが用意されています。
クラフト体験の所要時間は最短10分ほどで、体験価格は一律1,500円。
定員は1日30名、日曜日に開催されています。
朝の部、昼の部の体験時間内であればいつでも参加可能なため、気軽に立ち寄ることができます。
オリーブ公園の思い出作りとして、体験してみてはいかがでしょうか。
小豆島オリーブ公園の魅力3. 食
最後にご紹介する小豆島オリーブ公園の魅力はズバリ「食」。
園内には、「OLIVAZ (オリヴァス)」と「SUN・OLIVE (サン・オリーブ)」というレストランがあります。
香川県や小豆島のご当地グルメを味わいたい方におすすめです。
OLIVAZ(オリヴァス)では、小豆島産のオリーブオイルのみを使用したチリンドロンライスやサラダピザ、スープなどの軽食が提供されています。
小豆島産オリーブオイルを楽しみたい方はぜひ立ち寄ってみてください!
SUN・OLIVE(サン・オリーブ)では、香川県産の「オリーブ豚」を使用した焼き豚丼、小豆島近海でとれた鱧(はも)使用した鱧丼など、香川県のご当地グルメを楽しむことができます。
オリーブオイルを練り込んだオリーブラーメンや手延べオリーブそうめん、オリーブ豚を使用したハンバーガーなど、軽食も充実しています。
今回は小豆島の観光スポット「小豆島オリーブ公園」の魅力をご紹介しました。
ギリシャ風車のある高台から望む景色、季節ごとのクラフト体験、ご当地グルメの数々。
魅力がギュッと詰まった小豆島オリーブ公園にぜひ遊びに行ってみてくださいね!
【道の駅 小豆島オリーブ公園】
<基本情報>
〒761-4434
香川県小豆郡小豆島町西村甲1941-1
営業時間 8:30-17:00(年中無休)
TEL: 0879-82-2200
公式サイト:http://www.olive-pk.jp
<アクセス>
路線バスの場合:
「オリーブ公園口」下車 徒歩約5分
「サン・オリーブ」下車 すぐ
歴史、観光名所巡り好きでいつもカメラを持ってる歴史オタク男子。小豆島の歴史や観光スポットに関する記事を書いています。