小豆じまん

2019年12月1日

体験型の総合レジャー施設「小豆島ふるさと村」で1日中遊ぼう

小豆島の観光スポット「小豆島ふるさと村」は、「遊ぶ」・「体験する」・「食べる」・「買う」・「泊まる」の5つが楽しめる総合レジャー施設です。
特に、「遊ぶ」・「体験する」では、小豆島の自然を満喫できる様々なレジャーや体験プランで1日中思いっきり遊ぶことができ、小豆島の素敵な思い出になること間違いありません。

この記事では、小豆島の総合レジャー施設「小豆島ふるさと村」の魅力をたっぷりとご紹介します。
雄大な瀬戸内海の海風に吹かれながら、普段はできない体験をしてみてはいかがでしょうか?

小豆島ふるさと村でできること❶ 電気自動車「豆モビ」で小豆島をスルー移動

小豆島ふるさと村では、「豆モビ」という電気自動車をレンタルできます。エアコンや窓のない2人乗りの小さな電気自動車で、小豆島の自然を感じながらゆっくりとまわりたい方にぴったりです。
(※走行可能距離はおよそ60km、ご利用は日本の運転免許を取得している方に限ります。)

電気自動車の他に、一般自転車や電動付き自動車などのレンタサイクルも用意してあります。せっかく小豆島を訪れたのなら、海や空、木々、花々など小豆島の美しい自然を味わえる移動手段がおすすめです!

小豆島ふるさと村でできること❷ つり桟橋で初心者も安心の釣り体験

小豆島ふるさと村には長さ70m程のつり桟橋があり、メバルやカレイ等の釣果があります。岩場とは違い、足元がしっかりしている安全構造なため、初心者の方も安心して釣りを楽しむことができます
例年、お盆を過ぎるとアジのシーズンとなり、サビキ釣りが主流になるそう。釣れた魚はリリースするか持ち帰るか選べます。
小豆島は瀬戸内海の中でも屈指の釣りスポットで、「つり天国」とも呼ばれています。初心者でも釣りやすい小豆島の海で釣り体験をしてみませんか?

<営業時間・料金等>
営業時間:8:30〜17:00
(12〜2月は閉鎖)
大人:550円 / 小人:330円
エサ代:260円~520円
貸し釣竿:500円

小豆島ふるさと村でできること❸ カヤック体験で小豆島の海を冒険

小豆島ふるさと村では、4月〜10月までの期間にカヤック体験教室を開いています。
海上では、専門のインストラクターの方が指導・サポートしてくれます。いきなり海に出るのではなく、まずは砂浜で基本的な動作を練習します。また、使用するカヤックは転覆がほぼ起こらない構造になっており、経験のない方も安心して取り組むことができます。
カヤック体験では、ふるさと村の沖合から500m程の位置にある無人島「弁天島」を目指します。非日常の空間や時間を味わいたい方、お子様に思い出に残る体験をさせてあげたい方、友達や家族と小豆島の美しい海を満喫したい方におすすめです!

<営業時間・料金等>
営業時間:朝10:00〜 / 昼14:00〜
(4月〜10月まで)
お一人4,400円
利用希望日の2日前までに予約が必要

小豆島ふるさと村でできること❹ いちご園の新鮮ないちごを食べ放題

小豆島ふるさと村では、12月〜5月の期間にいちご園を開放しています。いちご園のハウスは3棟、苗の数はおよそ1万本です。主ないちごの種類は「女峰(にょほう)」で、甘み・酸味ともにバランスがよく形が整っているのが特徴。30分間食べ放題で、ミルク等の持参もOKです。
ハウスいちごの旬は1月〜3月。この期間は特に甘くおいしいいちごを堪能できます!家族や友達みんなで楽しめるいちご狩りをぜひ体験してみてください

<営業時間・料金等>
営業時間:8:30〜16:00
(12月〜5月まで)
大人:1320円 / 小人:880円

まとめ

今回は、小豆島の総合レジャー施設「小豆島ふるさと村」をご紹介しました。今回ご紹介したレジャー以外にも、手打ちうどん教室やクラフト体験など、時期によって様々な体験が開催されています。1日中思いっきり楽しめる小豆島ふるさと村で、小豆島の思い出を作ってみてはいかがでしょうか。

【道の駅 小豆島ふるさと村】
<基本情報>
〒761-4301
香川県小豆郡小豆島町室生2084-1
TEL:0879-75-2266
営業時間:8:30〜17:30
公式サイト:http://www.shodoshima.jp

<アクセス>
車の場合:
池田港より約5分
草壁港より約10分
土庄港より約15分
福田港より約40分

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